「パソコンって便利なんだってな。
ちょちょいとさわれば、ちゃっちゃってやっちゃってくれるんだって。
まあそんなに高いもんでもないから、うちにも入れてみるか。」
ということでパソコン購入した方が大勢いらっしゃると思います。
マニュアル片手に一通り使い方をマスター。
じゃあ、さっそく手間がかかった納品書の整理からやってみよう。
いろいろ市販されているソフトを購入し、いざ取り掛かってみると・・
これまでやっていたやり方と勝手が違う、
これまで使っていた用紙が使えない、
伝票が使えない・・・こんな細かいことまではいらない。
「どこに幾ら売って、どこから幾ら買って、今月の支払いが幾らで・・
ってことがさっとわかるだけでいいんだよ。」
市販のソフトは
「帯に短し襷に長し」、「痒いところに手が届かない。」
かといって、オリジナルにソフトをつくってもらったら
経費がばかにならないし・・・
自分で作るったって、そんな時間があったら仕事片付けちゃわないと・・・
専門の事務員入れるったってそんな経費かけられないし・・・
ちょっと大変でも２〜３日根つめりゃあ、終わっちまう量だし・・・
あーーめんどくせー。帳面とそろばんで間に合っちまうわ。
ということで、
せっかく購入してきたパソコンが事務所の片隅で邪魔になっていませんか？年賀状の季節だけ活躍してるってパソコンもけっこうあるようです。

パソコンは言われた事は何でもやります。
文句もいいません。一晩中働きます。
なので、やっぱりとっても便利です。
ただ、パソコンにどう言うか、これだけです。
言い方を間違えるとちっとも働きません。
「不正な行為を行ったので、強制終了します」とか宣言して
勝手に止めてしまいます。
パソコンを便利な道具として復活させるためにも、
パソコンがよく働くようにＩＴ秘書をやといませんか？

2〜3日根をつめていたその根を、ＩＴ秘書にまかせちゃいましょう。
できた時間を本来の業務にあててください。
納品書の仕分け、タイムカードの計算、請求書の発送、在庫の管理などなど、ちょっと手間がかかるけど、時間があればできてた仕事はぜーんぶＩＴ秘書におまかせ下さい。

　　　　　　　　

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